2016-05-26
私が魅了されている【ご朱印】を紹介いたします。

ご朱印は、もともと参拝者が写経を納めた証としていただく印です。

いつのころからか、納経しなくても参拝の証としていただけるようになったそうです。

お寺でいただくものですが、だんだんと神社にも広がり、現在では多くの寺社でいただく事ができます。

 

頂くには、「ご朱印張」が必要です。



寺社で、販売されているところも多数ありますし、通販ではシンプルな物から凝った物まで

たくさんの種類がありますので選ぶのも楽しいですよ。

私は、左がお寺 右が神社用と使い分けしております。









私が頂いたご朱印を、少しご紹介いたします。

まずば、前回のブログでの「ある物」から!

■都七福神のご朱印■(先日、一日かけて福をいただいたのです)

7ヶ所の各寺社で、朱印をいただく土台となる色紙が違います。

(一番最初に参拝した場所の色紙が土台となります)

 



この七福神のご朱印は、通常のご朱印とは違い七福神専用で、下記が通常のご朱印です。

A3版くらい大きいです。

 

■春日大社■東大寺の隣



 



■東大寺■皆ご存知、奈良の大仏様の所

写経中の方が、2名いらっしゃいました。私も時間があればやりたかった~



 

■興福寺と東寺■









 一番下は、 左:東寺 右:興福寺です。



 

私は、書いていただく方の筆遣いをジーーーーーーーっと凝視しております。

書道と同じで、男女・書く方々・書く方の心情や力の入れ具合などにより変化するため

一つとして同じものはありません。

同じ人が書いたとしても、同じものは書けないのです。

文字と印は決まっていますが、同じ寺社でも書く方・1秒でも時間や日にちが違えば、違うものがいただける。

それが、魅力の一つでもありますので訪れる度に違うものをいただくのも良いですね。



上記の興福寺では、同じお寺なのに数種もありますよね。

東寺もそうなのですが、同じ場所で数種のご朱印をいただけるところがございます。

興福寺は7種 東寺は、8か9種くらいありましたよ。

こういうお寺は、参拝のたびに違うご朱印をいただくのも良いかもしれませんね。

 

このご朱印をいただける寺社は、受付やお守りを売っている所などに「ご朱印受付」と書いてありますので

すぐわかります。1種300円が相場ですね。金額が書いてある所もありますが

もし、書いてない場合は300円納めれば大丈夫です。



ご朱印いただくのに、大事なのがご朱印をいただける「時間」が各寺社で決まっているという事です。

大体16時~17時までがほとんどです。

先日の都七福神で慌てていたのが、この締め切り時間だったというわけです。

寺社は、朝が早いため早く閉まり無人となります。

興味のある方は、参拝後にいただいてみてくださいね。

 

私が一番いただきたいと思っているのは、群馬県にある「宝徳寺」の期間限定のご朱印です。

上記で紹介したご朱印とは違い、アートがプラスされたご朱印なのです。

いつか、いただける事を夢見る少女!?

・・・・・・

熟女!?(いやだーーーまだ、違います!)

 

・・・・・・・・・・山下でした。

女性社員のつぶやき



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