
パーソナル3Dプリンタ(^^)
2013-10-25
こんにちは。平井でございます。
さて、今回は、いま流行りの3Dプリンターについてです。
私の持っているのはホットプロシードの「Blade-1」という、こんなやつです。
最大印刷可能エリアは、10cm×10cm×10cmとなります。

箱から出して、初期付属品付属品チェック中のの写真です(^^)
右上の白いリールが、素材のABS樹脂です。これで1kg。

パソコンが必要となります。
パソコンにフリーソフトを2つインストールします。
3DデータのSTLファイルをスライスして、gcode(3Dプリンタがわかる言語)に変換するソフトと
gcodeを読み込み3Dプリンタ自体を操作するソフトになります。
早速、動作チェックをしてみました(^^)

テスト用データーをホットプロシードの説明書サイトより拾ってきて印刷中です。
(取説はweb上にあるので、ネット回線も必要です)
高さ3cm位の六角柱です。
密度を20%にしているので、中は上記写真の様にすかすか。
中の形状などは自動計算で、スライスソフトが自動でやってくれるようです。

無事に出来上がりました。
見た目より、軽いです。
まぁ、中はスカスカですから当然ですが(^-^;
これで、ちゃんと動作する事が確認できました。
この商品のコンセプト「買ってきて、繋ぐとすぐに使える」の通りでした(^^)

次に、この日の為にデーターを作っていた、弊社マスコットキャラ「そう!ネットーマン」を
印刷してみました。
ん?六角柱の時にあった、下地が出てない・・・。
この下地、意外と大事でテーブルの微妙な水平のずれを埋めてくれる緩衝材となります。
これがないので、足元辺りが剥げそうになりました。
これは、スライスデータを作る際に、項目の設定の選択を間違えていた、という事が後日
わかって、それ以後はすべて下地付きで安定して印刷しています(^^)

こんなんなりました。厚さ3mmのデータでした。
うーん、まだまだ設定などを詰める必要があるなぁ・・・(^-^;

もとはこういう姿です。
データ的には胸のシンボルマークも作っていたのですが、ほとんど再現されず・・・(^-^;
次に、テックシェアというサイトにアップされていた、ハロウィンのお化けかぼちゃを
作ってみました。

出来上がったばかりはこんな感じで、オーバーバンクにはサポートがついています。
この辺も設定で何度以上のオーバーバンクならサポートを付けるなどできます。
サポートは、手でもパリパリっと大まかにはとることができます。
きれいにしようと思うと、カッターややすりで処理しないといけませんが・・・(^-^;
最大直径は9cm位だったと思います。
(下の黄色のテープを張っているY軸テーブルが13cm角となります)
印刷時間は、正確にはわかりませんが8~9時間でした。
で、パリパリとサポート材を外して、中身のサポート材もラジオペンチで引っ張り出して・・・っと

こんなんなりました!
細かいケバをカッターやヤスリで処理するともっときれいになりましたよ!

次は小さい物にチャレンジ。
厚み3mm、直径?4cm位のハートの中から新緑が生えているマークになります。
こちらもテックシェアでデーターを頂いてきました「新緑のハート」というものです。
下地を切り取って、表面をやすりで磨くとペンダントとして使えるかも?(^^)

最後に分割式のペンダントモドキを作ってみました(^^)
密度は相変わらずの20%です。スカスカですw
データーはオートデスクのフリーソフト「123D」で私が作成しました。
なので、世界に1つだけの物になります(^^)/

出来上がりです。
印刷時間は、2時間40分位です(^-^;

分割部分の隙間を1mmにて設計。すると、印刷後、下地を切り外すとちゃんと分割します(^^)
最初、0.5mmで設計したら、分割せずくっついてしまいました・・・(^-^;
と、いう感じで楽しく遊んでいます。
データーを作るには、3DCADのスキルが必要となりますので、123Dを使った解説本を購入し勉強しております。
今後は、これまでの平面的なものではなく、もっと3D的なものを設計・印刷していきたいと思います(^^)
いやー、新しいことをやってみるって、色々と勉強にもなって刺激的で楽しいですね!
それでは、またの機会に!!(´∀`*)ノシ バイバイ
さて、今回は、いま流行りの3Dプリンターについてです。
私の持っているのはホットプロシードの「Blade-1」という、こんなやつです。
最大印刷可能エリアは、10cm×10cm×10cmとなります。

箱から出して、初期付属品付属品チェック中のの写真です(^^)
右上の白いリールが、素材のABS樹脂です。これで1kg。

パソコンが必要となります。
パソコンにフリーソフトを2つインストールします。
3DデータのSTLファイルをスライスして、gcode(3Dプリンタがわかる言語)に変換するソフトと
gcodeを読み込み3Dプリンタ自体を操作するソフトになります。
早速、動作チェックをしてみました(^^)

テスト用データーをホットプロシードの説明書サイトより拾ってきて印刷中です。
(取説はweb上にあるので、ネット回線も必要です)
高さ3cm位の六角柱です。
密度を20%にしているので、中は上記写真の様にすかすか。
中の形状などは自動計算で、スライスソフトが自動でやってくれるようです。

無事に出来上がりました。
見た目より、軽いです。
まぁ、中はスカスカですから当然ですが(^-^;
これで、ちゃんと動作する事が確認できました。
この商品のコンセプト「買ってきて、繋ぐとすぐに使える」の通りでした(^^)

次に、この日の為にデーターを作っていた、弊社マスコットキャラ「そう!ネットーマン」を
印刷してみました。
ん?六角柱の時にあった、下地が出てない・・・。
この下地、意外と大事でテーブルの微妙な水平のずれを埋めてくれる緩衝材となります。
これがないので、足元辺りが剥げそうになりました。
これは、スライスデータを作る際に、項目の設定の選択を間違えていた、という事が後日
わかって、それ以後はすべて下地付きで安定して印刷しています(^^)

こんなんなりました。厚さ3mmのデータでした。
うーん、まだまだ設定などを詰める必要があるなぁ・・・(^-^;

もとはこういう姿です。
データ的には胸のシンボルマークも作っていたのですが、ほとんど再現されず・・・(^-^;
次に、テックシェアというサイトにアップされていた、ハロウィンのお化けかぼちゃを
作ってみました。

出来上がったばかりはこんな感じで、オーバーバンクにはサポートがついています。
この辺も設定で何度以上のオーバーバンクならサポートを付けるなどできます。
サポートは、手でもパリパリっと大まかにはとることができます。
きれいにしようと思うと、カッターややすりで処理しないといけませんが・・・(^-^;
最大直径は9cm位だったと思います。
(下の黄色のテープを張っているY軸テーブルが13cm角となります)
印刷時間は、正確にはわかりませんが8~9時間でした。
で、パリパリとサポート材を外して、中身のサポート材もラジオペンチで引っ張り出して・・・っと

こんなんなりました!
細かいケバをカッターやヤスリで処理するともっときれいになりましたよ!

次は小さい物にチャレンジ。
厚み3mm、直径?4cm位のハートの中から新緑が生えているマークになります。
こちらもテックシェアでデーターを頂いてきました「新緑のハート」というものです。
下地を切り取って、表面をやすりで磨くとペンダントとして使えるかも?(^^)

最後に分割式のペンダントモドキを作ってみました(^^)
密度は相変わらずの20%です。スカスカですw
データーはオートデスクのフリーソフト「123D」で私が作成しました。
なので、世界に1つだけの物になります(^^)/

出来上がりです。
印刷時間は、2時間40分位です(^-^;

分割部分の隙間を1mmにて設計。すると、印刷後、下地を切り外すとちゃんと分割します(^^)
最初、0.5mmで設計したら、分割せずくっついてしまいました・・・(^-^;
と、いう感じで楽しく遊んでいます。
データーを作るには、3DCADのスキルが必要となりますので、123Dを使った解説本を購入し勉強しております。
今後は、これまでの平面的なものではなく、もっと3D的なものを設計・印刷していきたいと思います(^^)
いやー、新しいことをやってみるって、色々と勉強にもなって刺激的で楽しいですね!
それでは、またの機会に!!(´∀`*)ノシ バイバイ
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