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食品工場向け人材採用・産業用ロボット導入による人手不足解消セミナーを開催しました。
2018-02-27

食品工場向け人材採用・産業用ロボット導入による人手不足解消セミナーを、

222日(木)に開催しました。


今回は以下の3テーマで3つの企業に講義いただきました。
(13:00-14:00) 株式会社船井総合研究所 様
第1講座:月に費用1万円でエントリー20名を集める最新の人材採用の方法

(14:15-16:15) オムロン株式会社 様
第2講座:省人化・生産性・製品品質を向上させるロボット導入セミナー

(16:30-17:30) 有限会社ICS SAKABE 様
第3講座:実際の産業用ロボットを体験するロボット導入出前セミナー
 
 


第一講座では
CMでおなじみのindeedを活用したダイレクトリクルーティングに
ついてご紹介いただきました。
人材採用の方程式(エントリー数をゴールと設定)
「エントリー数」=「募集情報の見られた件数」×「募集条件(魅力)」
となります。しかしながら通常の募集ページではそもそも「募集情報を見られた件数」が
わかりません。これをわかるようにする事で自社の募集サイトが有効かそうでないのかを判断する事ができ、効果的な募集が可能となります。
それらすべてを一企業が構築するのはとても困難であり、その為に一助となる手法をご説明させていただきました。


 
第二講座では
ロボットを導入するためにポイントをご紹介いただきました。
特に食品業界向けで効果が発揮しやすいロボットの紹介や動画を元にした事例紹介を主にご説明いただきました。
ロボットとはあくまで半完成品であり、購入してもそのままでは使い物になりません。
お客様の要望に合わせてセットアップする必要がありますので自社でセットアップできない場合はセットアップ企業SIerへの依頼が必要です。
ロボットを導入するだけで人手不足のすべての要因が解決するわけではありませんが一つの案としてご提案致しました。




 
第三講座では
安全柵が不要な協働ロボットのデモンストレーション・体験をして頂きました。
協働ロボットとは通常、ロボットを運用する際に必要な「安全柵」が必要としない新しいカテゴリのロボットです。
また、ロボットを使う為に必要な「ティーチング」という専門的な作業をより簡単に一般の方にも使用しやすいように設計されたもので「ロボットは導入したいけど難しい」という企業様の一助になる可能性を秘めた製品となります。
実際に数名の方にロボットを操作いただきました。やはり実機が目の前にあると参加者の反応も違います。質問等多くいただく事が出来ました。
 
 



 
 
ご参加いただいた企業様からはセミナー終了後もご質問いただくなど大変興味をいただけたいのではないかと感じております。
弊社では本セミナー以外にも毎月第二金曜日に各種セミナーを開催しております。
これからもご参加者に満足いただけるセミナーを目指してまいりますのでご興味がございましたらぜひとも弊社セミナーへお越しください。
社員一同、楽しみにお待ちしております。
 

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