子供の純粋な気持ち
2012-03-13 社長の日々是祭々
小口 幸士です。



本日、とってもうれしいことがありましたのでブログに書きます。



博多区の筑紫通りを運転していると歩道に小学校一年生の女の子が立っていました。

その足元には猫の死骸がありました。

やさしい女の子はその猫をほっておけなかったんだと思います。



私は車を回し、その前に停車すると、女の子は一生懸命に私に猫のことを訴えてました。

福岡市役所に電話をかけ引取りに来ていただけることを伝えると、

安心した様子で手に持っていた折り紙で折ったものを猫に添え、手を合わせてくれました。



死んだ生き物に対してそのままにできない純粋な心に目頭が熱くなりました。

大人になると自分に言い訳をして見て見ぬふりをしてしまいがちです。



あらためて子供から学ぶことの大切さを知りました。









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